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KKLシェープシステムは従来のハンドブレーナー、サンダー等を使用していたフォームよりの
テイクダウン行程をコンピューター制御のKKLマシンを使用してフォームのねじれ、左右アウトライン
厚さ等を正確に削り出します。シェーパーが作り出した理想シェープをコンピューターがデジタル測定。
問題点を修正し正確なシェープモデルを記憶します。このデーターを元にしてご注文の長さ、幅、厚さの
フォームをシェーピング。この時点で90%以上完成したシェープ素材としてのフォームが完成されます。
その後シェーパーのハンドシェープにより完結させます。

 

2000年3月、日本支社(KKL-J)のスタートにより従来日本で入手困難だった
KKL製カットフォームの使用が可能となり急速にシェープ精度の技術向上が実現されています。
今では多くの有名シェーパーや一流メーカーがこのシステムを利用しています。
しかし、当社は飽くまでもシェーパーが理想とするシェープモデルを作り出す為の手助けをする
システムです。100%シェープするものではありません。そう、シェーパーが自分の理想と信念を
持って作り上げたシェープをより完成度の高いサーフボードに仕げる為の言うなれば支援システムです。

 

このシステムはビル・ベインによって発案実行され約40年近くの歴史が既にあります 。
コンピューター制御になって約20年以上なります。
アルメリック、ドナルド・タカヤマ、ディック・ブルワー等が全面的にこのシステムを導入した為、
米国において幅広く知り渡りました。
現在も多くの有名ブランドが顧客として存在し、KKLのカットを使っています


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